好評の『実践！NPOの会計・税務』（2004年刊）から10年・・・

NPOのための新しい会計本ができました！

実際の会計実務を担っている方も、経営に携わっている方も、誰もが具体的に会計基準の考え方と実務を結び付けられるよう、7つのタイプの事例を使って、NPO法人会計基準と実務のあり方を解説。

現金預金の管理方法、勘定科目の考え方、月次・事業別集計、月次集計から財務諸表の作成から給与、報酬、労務実務と会計の整理、外貨換算といった中級レベルの事例まで、様々な実務ポイントを押さえています。

会計基準というと、とても難しい・・・、という印象を持ってしまいがちです。

決算書の利用者のための会計とは何か。

経営に生かすための計算書とはどうあるといいのか。

『できる！わかる！NPO法人会計』は、（仮想の）法人の事例を使い、会計担当者が実務で悩む点に焦点を当てたNPO向けの会計解説書です。会計基準の考え方を織り込みながら、

会計の専門家とNPO支援の実務家がNPO会計実務者の’迷いどころ’に寄り添うように丁寧に一つひとるを解説しています。